金沢港湾・空港整備事務所は海と空の「みなと」による地域づくりをしています
国土交通省 北陸地方整備局 金沢港湾・空港整備事務所
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輪島港
輪島港にはいろいろな施設があります。
第四防波堤
暴風や荒波のため船が危険にさらされた時、船が安全な場所へ避難できるよう、昭和53年より第四防波堤が造られています。このように防波堤が整備されている港を避難港といい、全国で36の港が避難港に指定されています。
第四防波堤(擬岩部)
第六防波堤
暴風や波浪に小型船が危険にさらされた時に安全に避泊できる水域(面積・水深)を確保するため、防波堤を整備中です。
輪島マリンタウン
防波堤の整備によって輪島港内が穏やかになり、輪島市の人々の生活と海とをつなぐ憩いの空間が生まれました。
平成22年5月4日、旅客船岸壁が供用開始し、客船や帆船などの寄港が決まっています。
石川県奥能登土木総合事務所
マリンタウンの建設や、輪島港、宇出津港、穴水港の港湾整備を行っています。
みなとの波情報(リアルタイム)
全国のみなとの波情報をリアルタイムで見ることができます。全国波浪観測情報網(ナウファス)にて公開中。